からだと心はリンクしている!
突然ですが!
下の画像の格好を真似してください!
上(そら)を向いて、大きく手を広げてください
見ましたか?
ではこの状態で、心の底から大きくため息を吐き、落ち込んでください
次に、下の画像のように膝を抱え頭を抱えるような姿を真似してください。
真似しましたか?
ではその姿で、今日一番の気合を入れてやる気を出してみましょう!
声を出すのもいいですね!
1・2・3・・・だぁーっ!!
さて、出来ましたか?
おそらくほとんどの方が出来なかったのではないかと思います。
何が言いたいかというと、ポーズ(姿勢)が気分を左右していることを示唆しています
パワーポーズで最高の自分になる
非言語表現(ポーズ)が人間に与える影響について研究している、ハーバード・ビジネス・スクールの社会心理学者 エイミー・カディ准教授は、身体を大きく広げるようなハイパワー・ポーズは、幸福感ややる気を高め、ストレスを減らすという結果となり、一方、身体を小さく縮めるようなローパワー・ポーズは、逆効果となるという実験結果を発表しました。
参考図書:Amy Cuddy『Presence Bringing Your Boldest Self to Your Biggest Challenges』2015
ちょっとかいつまんで紹介すると、人には幸福感を感じたり、やる気を高める物質であるドーパミンの分泌を促す、バイタリティを高めてくれる男性ホルモンの『テストステロン』 ※女性も分泌しています
ストレスホルモンと言われ、過度なストレスにより分泌が増えすぎると、免疫系や脳に影響を及ぼす、ストレス状況下において重要な役割を果たすホルモンの『コルチゾール』が、あります。
エイミー・カディ准教授はハイパワー・ポーズが、テストステロンを20%増加させ、コルチゾールを25%減少させることを突き止めました。
習慣化すると効果倍増!
ビジネスマンなら、大事な商談前。学生さんなら、テストや部活などの試合前。
落ち込んだ時、やる気を出したいと考えたときに“パワーポーズ”するのもいいですが、人は日々、生活をしているわけで調子の良い日・そうでもない日とあります。
その差をいかに小さくするかで生活の質が変わってきます。
ストレスはいつ何時、かかるかわからないので予防の意味で日頃から行うことをお勧めします!
毎日、元気で楽しく生活する!
最高のパフォーマンスを出すために、成功のイメージを思い浮かべながらパワーポーズをしていきましょう!
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